こんにちは!「縁側の上の猫」へようこそ。
しばらく更新ができなくて申し訳ありませんでした。理由としては、仕事で学会や残業が多く事務処理系と戦ったおりました。おかげで今週までトレーニングもあまりいけてなくせっかくの増量期がぐぬぬと思いながら、日々過ごしています。ここ数日になり、余裕ができてきたため、改めて「縁側の上の猫」更新していきますので、よろしくお願いします。
今日は、毎日の歯磨きが面倒くさいと思っている方にもピッタリな「電動歯ブラシ」についてご紹介します。初心者でも簡単に使える「フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー」を取り上げて、その使い方やメリット・デメリットについて詳しくご紹介します。電動歯ブラシで手に入るワンランク上の歯磨き体験を、ぜひお楽しみください。手動の歯磨きよりも簡単に、効率よく歯をケアできるこのアイテム、実は多くの人がまだ試したことがないんです。さらに、歯の健康はボディメイクにも深く関わっています。口腔内の健康を保つことで、体全体の炎症を抑え、効率よく筋肉をつけることにも繋がります。
この記事を読んで、電動歯ブラシがどんなものか、そしてどれだけ便利なのかを知っていただけたら嬉しいです。それでは、一緒に歯の健康を見直す旅に出てみましょう!
目次
口腔内の健康と全身の健康
1.歯の健康で生活習慣病の予防
歯や歯茎の健康は、全身の健康に直接影響を与えます。特に現代人と切っても切り離せない病
「メタボリックシンドローム」「糖尿病」と深い関係があります。
歯の疾患である「歯周病」ですが、歯周病菌が血液に入ると血糖値をコントロールに関与している
インスリンの働きを抑制してしまうことがあります。
2. 栄養摂取の効率
ボディメイクにおいては、タンパク質やビタミンなど栄養の摂取が重要です。しかし、歯や歯茎が悪いと固い食べ物がうまく噛めず、消化が不十分になることがあります。消化がうまくいかないと、筋肉合成に必要な栄養素がしっかり吸収されず、筋肉の成長や脂肪の燃焼に影響が出ることがあります。健康な歯でしっかりと食べ物を噛むことで、消化吸収効率が上がり、栄養を最大限に活用することができます。
3. 口臭とモチベーション
歯の健康が悪いと口臭が発生しやすくなり、人前でのトレーニングやコミュニケーションに対するモチベーションが下がることもあります。モチベーションが低下すると、ジムでのトレーニングに対する意欲が減少し、ボディメイクにおいても効果を感じにくくなることがあります。
4. 睡眠の質
歯ぎしりや歯周病は睡眠の質に影響を与えることがあります。質の良い睡眠は筋肉の修復と成長に不可欠です。睡眠中に成長ホルモンが分泌され、筋肉の修復が促進されるため、口腔内の健康を保ち、睡眠の質を確保することはボディメイクにとって非常に重要です。
電動歯ブラシ私のおすすめは断然ソニックケア
電動歯ブラシとは?
電動歯ブラシは、電動でブラシが自動的に動いてくれるため、手動で磨くよりも効率的に歯の汚れを取り除くことができる便利なアイテムです。手磨きではなかなか届かない部分までしっかりとケアできるので、口腔の健康維持にとても効果的です。
モデルの概要(カタログスペック参照)
「フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー プロテクトクリーン (ホワイトプラス/舌磨き付き) HX6809/71」
- 1分間に31,000回の振動で、手磨きよりも効率的に歯をきれいにします。
- 圧力センサーが搭載されており、強く磨きすぎるのを防いでくれます。
- 舌磨き用のアタッチメントが付いており、口内の清潔感をさらに高めます。
- ワイヤレス充電対応で、フル充電で約2週間使用可能です。
実際に使ってみた感想
最初に電動歯ブラシを使うと、その振動に驚くかもしれません自分は最初くすぐったいと思いました。
ただ、1番衝撃を受けたのが、手磨きより楽しく、手磨きなら1分程度しかしなかったのが、3分以上磨いているということが増えました。この「楽しい」を個人的に分析すると
- 電動歯ブラシ特有の振動が心地よく感じる。
- 手磨きでは味わえない爽快感
- ガジェット好きな自分としては、歯を磨いているというより、機械を扱っている感じに近い
が総合として「楽しい」と感じているのではないかと思います。
特に私の同じである機械などのガジェット好きな男性には刺さる製品だと思います。
特に感じたのは、汚れがよく落ちるなーと感じることができることです。手動で磨くと届きにくい部分も、電動歯ブラシならしっかりとケアでき、使った後の爽快感が違いました。
電動歯ブラシのメリット
ここで一般的な電動歯ブラシのメリットと実際自分が感じたメリットを見ていきましょう。
(→が個人的に追記したメリット)
- 簡単で効率的: 手で磨くよりも短い時間で、しっかりと汚れを落とせるている気がします。
あの爽快感は手磨きでは感じれないと思います。 - 便利な機能が豊富: タイマーが付いているので、適切な時間(通常2分間)で磨くことができ、過度な力をかけないように圧力センサーも搭載されています。
→自分はタイマー2回分いつも磨いています。1回目は大まかに磨き、2回目は、奥歯や裏側です。
→圧センサーに関しては、個人的には、実感がありませんが、歯茎が弱い人でも使用しやすい。 - 長持ちするバッテリー: 1回の充電で約2週間持つので、毎日充電する必要はない。
→充電に関しては、普段常に使用しているため、次回地方の学会に際に持っていってみて検証してみたいと思います。
電動歯ブラシのデメリット
一方で、一般的な電動歯ブラシのデメリットと自分が気になった点も見ていきましょう。
- 初期費用が高い: 手動の歯ブラシに比べると、電動歯ブラシは初期費用が高く感じるかもしれません。ただし、長期間使うことを考えれば、歯医者さんでの治療費を抑えられる可能性もあります。
→今回紹介しているソニックケアーは、アマゾンプライムセールなどのセール対象品になることがあり、セールの際に購入すればお得に購入できます。その分、セールの時は品切れになることをしばしば見かけるため、お気に入り登録必須です。 - ブラシヘッドの交換が必要: ブラシヘッドは3〜4ヶ月ごとに交換が必要です。そのため、手動歯ブラシに比べてランニングコストがかかります。
→ブラシヘッドに関しては、手磨き用歯ブラシも消耗品なため、そこまで大差はないと個人的には思いました。ソニックケア―にはブラシ交換時期をお知らせする機能がありますので、それを目安にすることをおすすめします。 - 振動に慣れるまで時間がかかる: 初めて使うと振動が強く感じるかもしれませんが、数回使ううちに慣れてきます。
→個人的には、最初はくすぐったい感じがありましたが、今は心地いいと感じています。 - 個人的に2点きになったこと
充電方法と洗面台での保管の仕方です。自分が購入した「フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー プロテクトクリーン (ホワイトプラス/舌磨き付き) HX6809/71」は、コンセントタイプだったのですが、他の上位機種やコンパクトタイプは、USBでも充電タイプのようです。日本の賃貸の洗面台で充電するなら、コンセントタイプのほうが使用しやすいと思います。購入ページのレビューでもコンセントタイプじゃなくて困ったなどもちらほら記載がありました。確実にコンセントタイプを購入したい方はプロテクトクリーンの購入をおすすめします。
保管方法に関しては、洗面台によりますが、我が家の賃貸の洗面台では、ブラシヘッドをつけたままでは、手磨き用歯ブラシをおいていたところにはおけなかったため、普段は外して保管しています。そのため、ブラシ交換指標のランプがうまく機能しないときがあります。
総合評価(まとめ)
フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー は、初めて電動歯ブラシを使う方にもおすすめです。使い方は簡単で、手動で磨くよりも効率的に歯をきれいにすることができます。初期費用はかかりますが、歯の健康に対する効果を考えれば十分に価値のある投資です。特に、歯の隙間の汚れや歯茎のケア、そして舌磨きによる口内ケアをしっかり行いたい方に最適です。
この記事が「縁側の上の猫」の読者にとって、電動歯ブラシを選ぶ際の参考になれば幸いです。もし他の電動歯ブラシを使ったことがあれば、その感想をコメントで教えてください!
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